山岸健/責任編集 -- 三和書籍 -- 2007.6 -- 361.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361/シヤカ-2/一般H 116980180 一般 利用可

資料詳細

タイトル 社会学の饗宴
書名ヨミ シャカイガク ノ キョウエン
巻次
巻書名 逍遙する記憶
巻書名 逍遙する記憶
著者名 山岸健 /責任編集, 草柳千早 /編, 澤井敦 /編, 鄭暎惠 /編  
著者ヨミ ヤマギシ,タケシ , クサヤナギ,チハヤ , サワイ,アツシ , チョン,ヨンヘ  
出版者 三和書籍  
出版年 2007.6
ページ数等 472p
大きさ 22cm
内容細目 内容: 現代庭園論の限界と可能性について / 荒井芳廣著
一般件名 社会学  
ISBN 4-86251-014-0
定価 4800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101429364
NDC8版 361.04
NDC9版 361.04
内容紹介 共同体の記憶は世界理解の手掛かりとなるのか?グローバル化、都市、庭園、ヒロシマ、漂流する家族…多彩な知性と感性がくりひろげる百花繚乱の宴。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代庭園論の限界と可能性について―R.ブーレ・マルクスの生涯とその業績
過ぎ行く時と「私の世界」
ポスト「超大都市(Mega‐cities)」へ―都市的なるもの(Being Urban)への視角
新たな社会規範と秩序形成に伴うジレンマ―「2ちゃんねる」の挑戦あるいは挑発
漂流する家族・「破産される」学校―ポスト高度経済成長期の子ども世界
複数のハビトゥス―P.ブルデューからB.ライールへ
オオクボの考現学序説
グローバル化と国家をめぐる問い―「グローリーナカル」と「人際関係」の社会理論
ヒロシマを擦りとる
IT化が顕在化させた信頼関係の不在―住基ネットの付番に伴う違和感はどこからくるのか。自治体は、データ管理所として住民の信頼を獲得できるのか。
リスク社会と公共圏
認識論と社会学―両者の関係を再考するための一試論
子どもの音体験と音風景―音環境問題の解決とサウンドスケープ・デザインのために
神宮外苑の文化史―帝国とスポーツ
「市民活動の時代」の光と影―変貌する日本社会と市民活動
ヒロシマの放置・ヒロシマの忘却を告発する映像と言葉―ヒロシマドキュメンタリーの解読(1)
芸術文化活動からみた都市の魅力―盛岡市を事例として
『地方都市』再訪序説―百霊廟を手がかりに