歌田明弘/著 -- アスキー -- 2007.6 -- 699.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 699.2/ウタタ/一般H 116998026 一般 利用可

資料詳細

タイトル ネットはテレビをどう呑みこむのか?
書名ヨミ ネット ワ テレビ オ ドウ ノミコムノカ
シリーズ名 アスキー新書
シリーズ巻次 016
著者名 歌田明弘 /著  
著者ヨミ ウタダ,アキヒロ  
出版者 アスキー  
出版年 2007.6
ページ数等 250p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 テレビ放送-日本 , データ通信  
ISBN 4-7561-4933-2
定価 724円
問合わせ番号(書誌番号) 1101428446
NDC8版 699.21
NDC9版 699.21
内容紹介 インターネットでテレビのコンテンツが配信されるということは、テレビ番組がネットのコンテンツのひとつになるということにほかならない。膨大なネットのコンテンツのひとつになったテレビ番組は、当然ながら、現在のような地位を保つことはできない。そうしたことを感じているからこそ、テレビ局側の抵抗は大きい。
著者紹介 1958年生まれ。東京大学文学部卒。「ユリイカ」編集長などを経て独立、メディア論や現代社会論の執筆を開始。「週刊アスキー」にて「仮想報道」を連載中。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 二一世紀のメディアの主戦場は何だろう?(テレビが二一世紀メディアになるとき;未来のテレビ ほか)
第2章 ユーチューブ旋風でテレビが変わる(ウェブ2・0時代の動画配信;ウェブ2・0時代の広告 ほか)
第3章 テレビとネット、呑みこまれるのはどっち?(姿が見え始めた「放送と通信の融合」―通信事業者の戦略;民放の広告モデルが崩壊するとき ほか)
第4章 合意された放送と通信の近未来(小泉政権下で変化を生んだ仕組み;放送と通信の融合はバラ色か?―ネットの競争ルール ほか)
第5章 “群衆の叡知”の真実(ネットの時代にはスクープに価値がなくなる?;ブログによって事件が解説されてしまう時代が本格的に始まった ほか)