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江戸の温泉学 利用可

松田忠徳／著 -- 新潮社 -- 2007.5 -- 383.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 383.6/ﾏﾂﾀ/一般Ｈ 116925358 一般 利用可

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タイトル 江戸の温泉学
書名ヨミ エド　ノ　オンセンガク
シリーズ名 新潮選書
著者名 松田忠徳 ／著  
著者ヨミ マツダ，タダノリ  
出版者 新潮社  
出版年 2007.5
ページ数等 ２５５ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 沐浴－歴史 , 温泉  
ISBN 4-10-603579-0
定価 １２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101424342
NDC8版 383.6
NDC9版 383.6
内容紹介 温泉文化は、江戸時代に花開いたといわれ、江戸を知ることでこそ、温泉の「今」が一層わかる。徳川家康の熱海湯治で幕開けした江戸の温泉が、医療、科学、ヴァカンス、遊興…の各分野で発展していく姿を、あまたの古書や資料で紐解く著者の姿は圧巻。ホンモノのお湯を求める日本随一の“温泉教授”がたどりついた温泉学は、ここに結実した―。
著者紹介 １９４９年北海道生まれ。東京外国語大学大学院修了。旅行作家・札幌国際大学観光学部教授。「温泉教授」の異名で知られる温泉学の第一人者。著書に「温泉教授の温泉ゼミナール」「日本の千年湯」「２５点満点評価つき温泉旅館格付ガイド」など約１００冊。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　将軍様と熱海温泉
第２章　江戸の温泉ブーム
第３章　江戸温泉物語
第４章　温泉医学の祖、後藤艮山
第５章　その後の江戸の温泉事情
第６章　江戸の温泉学の結実
第７章　温泉の原点、湯治
第８章　温泉化学の勃興と敗北
第９章　近代化する温泉
第１０章　失われゆく温泉学

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