資料詳細

検索条件

  • 著者
    吉田典之
ハイライト
  • 1 件中、 1 件目

日本数学史要 利用可

藤原松三郎／著 -- 勉誠出版 -- 2007.6 -- 419.1

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 419.1/ﾌｼﾜ/一般Ｈ 116909121 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 日本数学史要
書名ヨミ ニホン　スウガク　シヨウ
著者名 藤原松三郎 ／著  
著者ヨミ フジワラ，マツサブロウ  
出版者 勉誠出版  
出版年 2007.6
ページ数等 ３１６，１０ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般件名 和算－歴史  
ISBN 4-585-03166-9
定価 ３５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101422968
NDC8版 419.1
NDC9版 419.1
内容紹介 わが国の数学は、中国・朝鮮数学の摂取の時代を経て独自の発展を遂げ、関孝和の有理演算の記号化をとおして、記号代数学のレベルにまで達するものであった。現在の西洋数学中心的な数学史観では捉えきれない、日本の誇る明治前数学の発展普及の歴史を正当な文脈に定位し、東アジア数学の一つの発展として日本の伝統数学を正確に論じる画期の書。
著者紹介 １８８１年生まれ。東京帝国大学理科大学数学科卒。東北大学名誉教授。数学者・日本数学史家。日本における近代純粋数学研究の基礎固めに貢献、また、晩年より日本伝統数学の歴史研究を本格的に開始、重要な成果を残した。 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１篇　支那數學の攝取（和算で使つた數字；初期の日本數學；初期の和算）
第二篇　日本數學の勃興（關流數學；關流以外の諸派；この時代の特殊の術）
第３篇　日本數學の發展普及（日本數學の爛熟期；西洋數學の影響；和算の性格と其地位）

ページの先頭へ