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リレーションシップバンキングと地域金融 利用可

筒井義郎／編 -- 日本経済新聞出版社 -- 2007.5 -- 338.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 338.5/ﾘﾚｼ/一般Ｈ 116975537 一般 利用可

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タイトル リレーションシップバンキングと地域金融
書名ヨミ リレーションシップ　バンキング　ト　チイキ　キンユウ
著者名 筒井義郎 ／編, 植村修一 ／編  
著者ヨミ ツツイ，ヨシロウ , ウエムラ，シュウイチ  
出版者 日本経済新聞出版社  
出版年 2007.5
ページ数等 ３１９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 銀行経営  
ISBN 4-532-13332-7
定価 ４０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101422464
NDC8版 338.5
NDC9版 338.5
内容紹介 地方の再生は、今日の日本における最大の政策課題の一つだ。地方停滞の原因である「金融市場分断による競争の欠如」をどう打破するか。最新データを駆使して実証的に分析し、併せてガバナンス、金融法、ＢＩＳ規制など幅広い視点からも論じた地域金融分析の決定版。
著者紹介 【筒井】１９５０年東京都生まれ。７４年東京教育大学理学部卒。名古屋市立大学経済学部助教授、米国エール大学客員研究員、大阪大学経済学部教授等を経て、現在、大阪大学社会経済研究所教授、附属行動経済学研究センター長。専攻は金融論、行動経済学。日経・経済図書文化賞受賞。 
著者紹介 【植村】１９５６年福岡県生まれ。７９年東京大学法学部卒、日本銀行入行。調査統計局経済調査課長、大分支店長、経済産業研究所上席研究員などを経て、現在、日本銀行金融機構局参事役上席考査役。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
今、なぜ中小企業金融・地域金融が重要なのか
第１部　リレーションシップバンキング―理論と日本の現状（リレーションシップバンキングの経済学；リレーションシップバンキング機能は強化されたか―関西地域企業アンケートに基づく分析；地域金融市場の競争度と新規参入企業の融資利用可能性；リレーションシップバンキングはどのような場合に中断されるのか―関西地域における実証分析）
第２部　地域の金融市場と金融機関―競争政策の必要（地域分断と非効率性；沖縄県の相対的な高金利―全国との比較による計量分析；地方銀行パフォーマンスと地域経済―地域における「金融深化」とは；地域銀行のガバナンス；協同組織金融機関の「地区」に関する考察；ＢＩＳ規制と金融機関の貸出行動）
地域金融の活性化に向けて―課題と展望

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