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霊魂の民俗学 利用可

宮田登／著 -- 洋泉社 -- 2007.4 -- 387

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 387/ﾐﾔﾀ/一般Ｈ 117029748 一般 利用可

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タイトル 霊魂の民俗学
書名ヨミ レイコン　ノ　ミンゾクガク
副書名 日本人の霊的世界
シリーズ名 ＭＣ新書
シリーズ巻次 ０１５
著者名 宮田登 ／著  
著者ヨミ ミヤタ，ノボル  
出版者 洋泉社  
出版年 2007.4
ページ数等 ２４７ｐ
大きさ １８ｃｍ
一般注記 日本エディタースクール出版部１９８８年刊の増補
一般件名 霊魂  
ISBN 4-86248-136-1
定価 １７００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101413056
NDC8版 387
NDC9版 387
内容紹介 列島に生活する人々が無意識のうちに持っている「神」と「霊魂」の世界。出産、七五三、初詣、葬式、祭り…、われわれ日本人は無意識のうちに霊的存在とのつながりを示す儀礼を受け入れ、生活している。本書は、日本古来より伝わる生活儀礼に着目し、その儀礼やしきたりの根幹にある日本人の「霊魂観（神観念）」を検証し続けてきた民俗学の泰斗、宮田登の講演記録である。「この世」と「あの世」の存在、また、その二つの世界を行き来するモノの存在を無意識に認める日本人独特の霊魂観とはどのようなものかを解明し、生活儀礼の根底に垣間見える日本人の「生」と「死」について考察する名著。
著者紹介 １９３６年神奈川県生まれ。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学教授、神奈川大学経済学部教授などを歴任。専攻＝民俗学。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　日本人の一生
２　神・妖怪・祭り（神と妖怪の民俗学；祭りのコスモロジー）
３　女・子供・老人（女の霊力；サブカルチャーとしての老人文化）
４　現代社会と民俗学（ミクロと世直し；「血」と「スジ」）
補論　日本人の霊魂観と仏教

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