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琉球弧・重なりあう歴史認識 利用可

吉成直樹／編 -- 森話社 -- 2007.3 -- 219.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 219.9/ﾘﾕｳ/一般 117017270 一般 利用可

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タイトル 琉球弧・重なりあう歴史認識
書名ヨミ リュウキュウコ　カサナリアウ　レキシ　ニンシキ
著者名 吉成直樹 ／編  
著者ヨミ ヨシナリ，ナオキ  
出版者 森話社  
出版年 2007.3
ページ数等 ３１５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：　琉球弧をめぐる歴史認識と考古学研究　／　高梨修著
一般件名 沖縄県－歴史  
ISBN 4-916087-72-0
定価 ４９００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101409883
NDC8版 219.9
NDC9版 219.9
内容紹介 沖縄研究のアポリアをこえて。弧状に連なる琉球の島々を表象することはできるのか。「琉球・沖縄」をめぐり交錯する多様な歴史認識に架橋を試みる、多元的琉球論。
著者紹介 １９５５年生まれ。法政大学沖縄文化研究所教授。地理学、民族学、民俗学。「琉球民俗の底流－古歌謡は何を語るか」「琉球王国と倭寇－おもろの語る歴史」。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
琉球弧をめぐる歴史認識と考古学研究―「奄美諸島史」の位相を中心に
関係性の中の琉球・琉球の中の関係性
「糸満人」の近代―もしくは「門中」発見前史
「琉球民族」は存在するか―奄美と沖縄の狭間・沖永良部島をめぐる研究史から
幻の島―琉球の海上信仰
大城立裕文学におけるポストコロニアル―ハイブリッドとしてのユタ　ノロ
在関西のウチナーンチュ―本土社会における歴史と差別・偏見体験
多元的歴史認識とその行方―アイヌ研究からの沖縄研究の眺め

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