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島木赤彦論 利用可

宮川康雄／著 -- おうふう -- 2007.3 -- 911.162

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 911.1/ﾐﾔｶ/一般Ｈ 117019060 一般 利用可

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タイトル 島木赤彦論
書名ヨミ シマギ　アカヒコ　ロン
著者名 宮川康雄 ／著  
著者ヨミ ミヤガワ，ミチオ  
出版者 おうふう  
出版年 2007.3
ページ数等 ３６７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 索引あり
個人件名 島木　赤彦  
ISBN 4-273-03465-4
定価 １２０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101407068
NDC8版 911.162
NDC9版 911.162
内容紹介 写生と万葉集の尊重を主義とした写生派の歌人であり、全心集中と直接表現を力説し、芸術の至境を目指して作歌に全精力を傾けた島木赤彦。本書には、主として従来取り上げられなかったテーマを検証した論考を収録。
著者紹介 昭和６年長野県生まれ。３６年東北大学大学院文学研究科博士課程単位修得後、東北大学助手となり、東北工業大学助教授を経て、信州大学人文学部教授。平成８年退職後、就実女子大学教授として１５年まで勤務。中国東北師範大学客座教授。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
島木赤彦における愛―先妻うたと長子政彦
島木赤彦と松井須磨子
鍛錬道の成立―講演「萬葉集の系統」について
写生派の安居会
明治期の山岳詠
北海道詠と満洲詠（一）―北海道詠
北海道詠と満洲詠（二）―満洲詠
「みづうみの―」の歌
赤彦と絵画（一）
赤彦と絵画（二）―平福百穂との関係〔ほか〕

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