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ＩｇＡ腎症とパラインフルエンザ菌 利用可

鈴木亨／著 -- 東京図書出版会 -- 2007.2 -- 494.93

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 494.9/ｽｽｷ/一般Ｈ 116927439 一般 利用可

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タイトル ＩｇＡ腎症とパラインフルエンザ菌
書名ヨミ アイジーエイ　ジンショウ　ト　パラインフルエンザキン
副書名 私のＩｇＡ腎症研究史
著者名 鈴木亨 ／著  
著者ヨミ スズキ，サトル  
出版者 東京図書出版会  
出版年 2007.2
ページ数等 ２２２ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 腎臓－疾患  
ISBN 4-86223-128-4
定価 １５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101401119
NDC8版 494.93
NDC9版 494.93
内容紹介 日本の医療費のうち、一兆円を超える額が透析患者に費やされる現在、慢性腎臓病への対策が医療上の国家的緊急課題となっている。その二大原因疾患のひとつである慢性腎炎の約半数を占め、２０年間の経過で約４割の患者が透析導入へと至るＩｇＡ腎症。国際的な研究を続けた著者が、自身の研究史を交えながら病因解明に迫る。
著者紹介 昭和５５年新潟大学医学部卒。平成７年福井医科大学医学部助教授、新潟大学医学部非常勤講師等。１４年鈴木クリニック開設・院長。昭和６３年日本内科学会認定内科医、平成３年日本腎臓学会認定専門医、５年日本透析医学会認定専門医、７年日本血栓止血学会評議員等。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
腎臓病研究の動機
腎臓病研究のスタート
ＩｇＡ腎症研究：臨床病理学的アプローチ
糸球体腎炎の進展を修飾する因子の研究
ＩｇＡ腎症の発症機序に関する研究
ＩｇＡ腎症の発症機序：病因抗原の追求
ＩｇＡ腎症の発症機序：Ｈａｅｍｏｐｈｉｌｕｓ　ｐａｒａｉｎｆｌｕｅｎｚａｅ菌の着想
ＩｇＡ腎症の発症機序：Ｈ．ｐａｒａｉｎｆｌｕｅｎｚａｅ菌体外膜抗原の関与
ＩｇＡ腎症の扁桃（リンパ球）とＨ．ｐａｒａｉｎｆｌｕｅｎｚａｅ菌体外膜抗原
扁桃摘出術およびステロイド・パルス療法の血清中抗Ｈ．ｐａｒａｉｎｆｌｕｅｎｚａｅ抗体価に及ぼす影響〔ほか〕

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