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1 件中、 1 件目
数学する遺伝子
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キース・デブリン/著 -- 早川書房 -- 2007.1 -- 410.4
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
410.4/テウリ/一般H
116809736
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
数学する遺伝子
書名ヨミ
スウガクスル イデンシ
副書名
あなたが数を使いこなし、論理的に考えられるわけ
著者名
キース・デブリン
/著,
山下篤子
/訳
著者ヨミ
デヴリン,キース , ヤマシタ,アツコ
出版者
早川書房
出版年
2007.1
ページ数等
396p
大きさ
20cm
内容細目
文献あり
原書名
The math gene.∥の翻訳
一般件名
数学
ISBN
4-15-208791-9
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1101394063
NDC8版
410.4
NDC9版
410.4
内容紹介
数学の才能は、実はみんな生まれつきもっている。なぜならば、数学をすることを可能にしている脳の特性は、言葉の使用、つまり、人に話しかけたり、人の話を理解したりすることを可能にしている特性と同じものだからだ。人はだれでも言葉を使えるのだから数学もできる。私たちは「言語の遺伝子」と同様に、「数学の遺伝子」ももっているのだ。では、なぜ数学が苦手という人がこんなに多いのだろうか。それを理解するには、数学とは本当はどんなものか、また、私たちが使う言語の本質がなににあるのかを知る必要がある。なぜ人は数学的思考ができる脳をもつようになったのだろうか。数学者はどこかが普通の人と違うというのか。また、数学をもっと得意とすることができるのか。言語や情報などの分野も研究する数学者キース・デブリンが、大胆な説を展開しながら、これらの謎を解きあかし、数学に対する新たな見方を提示する野心作。
著者紹介
【デブリン】1947年イギリス生まれ。スタンフォード大学言語情報研究センターでエグゼクティブ・ディレクターを務め、同大数学科で教鞭をとる。新聞や雑誌、テレビなどでも活躍する。
著者紹介
【山下】北海道大学歯学部卒。翻訳家。訳書にラマチャンドランほか「脳のなかの幽霊」、シトーウィック「共感覚者の驚くべき日常」、ピンカー「人間の本性を考える」、ウィルソン「知の挑戦」など多数。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
イーグルの翼
数学をするための知性
はじまりは数
だれでもかぞえられる
数学と呼ばれているものはどんなもの?
数学者の脳は特別か
生まれついてのおしゃべり
大きくなって話せるようになった脳
心のなかから
悪魔がひそみ、数学者が働く場所
とらなかった道
ドラマを売るには
日常言語の隠れた構造
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