資料詳細

花ひらく王朝文化利用可

中村修也／監修 -- 淡交社 -- 2007.1 -- 210.36

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	210.3/ﾊﾅﾋ/一般Ｈ	116809710	一般	利用可

タイトル	花ひらく王朝文化
書名ヨミ	ハナ　ヒラク　オウチョウ　ブンカ
副書名	平安・鎌倉時代
シリーズ名	よくわかる伝統文化の歴史
シリーズ巻次	１
著者名	中村修也／監修
著者ヨミ	ナカムラ，シュウヤ
出版者	淡交社
出版年	2007.1
ページ数等	１１１ｐ
大きさ	２１ｃｍ
内容細目	文献あり　年表あり
一般件名	日本－歴史－平安時代
ISBN	4-473-03343-0
定価	１６００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101390448
NDC8版	210.36
NDC9版	210.36
内容紹介	平安時代に遣唐使を廃止してから日本人は自我に目覚め、日本独自の文化を形成し始めた。この時代を、「貴族の文化」「喫茶の始まり」「絵画と書」「土器からやきものへ」の４つの視点から、わかりやすく紹介する。
著者紹介	１９５９年和歌山県生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得修了。京都市歴史資料館勤務を経て、文教大学教育学部に勤務。現在、同大学教授。専門は日本茶道史・古代史。主要著書は「平安京の暮らしと行政」「今昔物語集の人々平安京篇」「偽りの大化改新」など。

タイトル	著者名	ページ
第１章　貴族の文化（文化はプロポーズから始まった？；音楽の始まりは神前のコンサート　ほか）
第２章　喫茶の始まり（最初のお茶は食用？それとも薬用？；貴族や僧侶だけがお茶を飲んでいた　ほか）
第３章　絵画と書（仏教の絵画―密教から浄土教へ；和漢の構図―大和絵の成立　ほか）
第４章　土器から陶器へ（根強い土師器の伝統と青瓷の出現；ハイテク産業須恵器の誕生　ほか）