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1 件中、 1 件目
少年犯罪被害者遺族
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藤井誠二/編著 -- 中央公論新社 -- 2006.12 -- 368.7
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
368.7/フシイ/一般H
116748404
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
少年犯罪被害者遺族
書名ヨミ
ショウネン ハンザイ ヒガイシャ イゾク
シリーズ名
中公新書ラクレ
シリーズ巻次
234
著者名
藤井誠二
/編著
著者ヨミ
フジイ,セイジ
出版者
中央公論新社
出版年
2006.12
ページ数等
190p
大きさ
18cm
一般件名
少年犯罪
,
殺人
,
被害者
ISBN
4-12-150234-5
定価
740円
問合わせ番号(書誌番号)
1101385868
NDC8版
368.7
NDC9版
368.7
内容紹介
改正少年法の施行後も癒されない、少年犯罪被害者の遺族たち。彼らの声を受け入れられない社会をこのまま容認し続けていいのか?彼らの肉声に耳をすまし、我々の社会の病理を考える。
著者紹介
1965年愛知県生まれ。ノンフィクション・ライター。学校問題や犯罪被害者などの社会問題を精力的に取材し、執筆活動を続けるほか、TBSラジオ「アクセス」のパーソナリティーや明治大学・愛知淑徳大学の非常勤講師も務めている。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1場 一生赦さないことを大切にしたい―武和光・るり子夫妻との対話(原則逆送と検察官関与について考えること;被害者遺族が怒ると「攻撃性が強い」と判断する調査官 ほか)
第2場 人権は誰のためのものなのか―宮田幸久さんとの対話(事件の真相を知るために;加害者の人生になんら関心はありません ほか)
第3場 本当の償いとは何ですか―村井玲子さんとの対話(息子を殺した加害者の顔さえ知らなかった;修復的司法への期待と失望 ほか)
第4場 司法と報道のあり方を問う―本村洋さんとの対話(被害者の審判参加権と「知る」権利の確立を;加害少年の再犯と司法の責任 ほか)
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