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終戦後日記 続篇 利用可

徳富蘇峰／著 -- 講談社 -- 2006.12 -- 210.76

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.7/ﾄｸﾄ-2/一般Ｈ 116799961 一般 利用可

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タイトル 終戦後日記
書名ヨミ シュウセンゴ　ニッキ
巻次 続篇
副書名 頑蘇夢物語
著者名 徳富蘇峰 ／著  
著者ヨミ トクトミ，ソホウ  
出版者 講談社  
出版年 2006.12
ページ数等 ４３０ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 日本－歴史－昭和時代（１９４５年以後）－史料  
個人件名 徳富　蘇峰  
ISBN 4-06-213692-9
定価 ２６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101384732
NDC8版 210.76
NDC9版 210.762
内容紹介 食糧メーデーで参加者が天皇に「米よこせ」と叫び、極東軍事裁判も始まり騒然とした１９４６年。蘇峰は熱海に蟄居し、マッカーサーの米国化政策から日本をいかに護るべきか、復活の道を探る。
著者紹介 １８６３年熊本県生まれ。明治・大正・昭和を通じて日本の代表的な言論人。８６年「将来之日本」を出版。翌年、民友社を設立、「国民之友」や「国民新聞」を創刊。評論家、歴史家としても健筆を揮う。学士院恩賜賞等を受ける。戦時中は大日本言論報国会会長。１９５７年逝去。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
満洲事変以来の成行を考察
悉く共産主義に味方
降伏以来半年、一切が功利一遍に
役所、軍人、そして国民の腐敗
見る影もなき靖国、明治
東亜の指導者など思いもよらぬ日本人
山下大将に武士道の説教が下さるる醜態
日本歴史の書き直し
日本はその独自一己を保持しうるか
紀元節は「嘘の骨頂」か〔ほか〕

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