鶴田和美/共編 -- 培風館 -- 2006.11 -- 377.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 377.9/カクセ/一般H 116736078 一般 利用可

資料詳細

タイトル 学生相談シンポジウム
書名ヨミ ガクセイ ソウダン シンポジウム
副書名 大学カウンセラーが語る実践と研究
著者名 鶴田和美 /共編, 齋藤憲司 /共編  
著者ヨミ ツルタ,カズミ , サイトウ,ケンジ  
出版者 培風館  
出版年 2006.11
ページ数等 263p
大きさ 21cm
一般件名 学生 , カウンセリング  
ISBN 4-563-05705-3
定価 3800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101383025
NDC8版 377.9
NDC9版 377.9
内容紹介 本書は、1996年から2005年までの10年間にわたって日本心理臨床学会で行われてきた、学生相談に関連する自主シンポジウムの記録をまとめたものです。学生相談の実践家であり研究者であるカウンセラーが毎年集まり、学生相談の理念、実践と研究のあり方、相談機関のあり方、将来像について語り合ってきた内容です。学生相談の現場感覚にあふれたカウンセラーのライブセッションといえるかもしれません。学生相談の初心者には、研究のダイジェストがやさしく語られている入門書として、また中堅・ベテランの方には、ご自分の経験と比較しながら読み進めていただけると思います。さらに、大学の教職員の方々、スクールカウンセラー、心理学専攻の大学院生の方々には、教育現場における学生支援のあり方を考える際の手引きとして活用していただきたい書です。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 学生相談の特徴(「学生生活サイクル」から見た学生相談;学生相談で語られる学業と研究の話題;学生相談で語られる進路の話題 ほか)
第2部 学生相談の実践を言語化する方法(学生相談室の「紀要」「報告書」に何を書くか―学生相談の実践と研究をつなぐもの;学生相談におけるキーワードとの出会い―学生相談研究の視点;学生相談の特徴を伝えるための事例研究)
第3部 学生相談機関の運営のこれまでとこれから(学生相談機関を事例研究する;21世紀の学生相談を展望する)