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法と企業行動の経済分析 利用可

柳川範之／著 -- 日本経済新聞社 -- 2006.11 -- 335

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 335/ﾔﾅｶ/一般Ｈ 116864251 一般 利用可

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タイトル 法と企業行動の経済分析
書名ヨミ ホウ　ト　キギョウ　コウドウ　ノ　ケイザイ　ブンセキ
著者名 柳川範之 ／著  
著者ヨミ ヤナガワ，ノリユキ  
出版者 日本経済新聞社  
出版年 2006.11
ページ数等 ３８６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般件名 企業法 , 経済分析  
ISBN 4-532-13323-8
定価 ３８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101382236
NDC8版 335
NDC9版 335
内容紹介 なぜ法制度に関する経済分析が必要か。そこにはコーポレート・ガバナンス、Ｍ＆Ａ、事業再生、職務発明など、多くの今日的課題が存在するからだ。最新の理論と具体的事例を駆使して日本経済喫緊のテーマを総合的に解説した決定版。
著者紹介 １９６３年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。慶應義塾大学経済学部専任講師を経て、現在、東京大学大学院経済学研究科助教授。主な著作「戦略的貿易政策」「会社法の経済学」「契約と組織の経済学」「ゲーム産業の経済分析」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
法制度はなぜ重要なのか
コーポレート・ガバナンス―株主が重要事項を決められるのはなぜか
Ｍ＆Ａの経済学―敵対的買収・防衛策・取引所の意義
事業再編ケーススタディ・雪印乳業
破綻法制・事業再生
事業再生ケーススタディ・日東興業
株式消却に関する実証分析
証券化の役割と課題
職務発明
取引法、契約法―契約理論との関連
開発経済・マクロ経済へのインパクト―エンフォースメント問題
政治的決定プロセス

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