フロイト/〔著〕 -- 岩波書店 -- 2006.11 -- 146.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 146.1/フロイ-17/一般H 116732748 一般 利用可

資料詳細

タイトル フロイト全集
書名ヨミ フロイト ゼンシュウ
巻次 17
巻書名 不気味なもの・快原理の彼岸・集団心理
巻書名 不気味なもの・快原理の彼岸・集団心理
著者名 フロイト /〔著〕, 新宮一成 /〔ほか〕編  
著者ヨミ フロイト,ジークムント , シングウ,カズシゲ  
出版者 岩波書店  
出版年 2006.11
ページ数等 429p
大きさ 22cm
内容細目 内容: 不気味なもの / 藤野寛訳
一般件名 精神分析  
ISBN 4-00-092677-2
定価 4400円
問合わせ番号(書誌番号) 1101378841
NDC8版 146.1
NDC9版 146.13
内容紹介 世界大戦という未曾有の「悪夢」は、リビード理論の体系を構築しつつあったフロイトをして「死の欲動」の概念を導入せしめ、思想の飛躍的発展を迫る。虚無が混沌を生み落としてゆくヨーロッパの中心で、生と死が闘争する戦場としての心が描かれ始める―。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
不気味なもの
快原理の彼岸
集団心理学と自我分析
論稿(一九一九‐二二年)(意識の機能に関するE.T.A.ホフマンの見解;戦争神経症者の電気治療についての所見;夢学説への補遺;女性同性愛の一事例の心的成因について;分析技法の前史にむけて;アントン・フォン・フロイント博士追悼;ある四歳児の連想;J.J.パットナム著『精神分析論集』への序言;クラパレード宛書簡抜粋;精神分析とテレパシー ほか)