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    ビオトープ型社会のかたち
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アゴタ・クリストフ/著 -- 早川書房 -- 2006.9 -- 953

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 953/クリス/一般H 116677066 一般 利用可
鳥取県立 書庫 953/クリス/協力 140965520 協力 利用可

資料詳細

タイトル どちらでもいい
書名ヨミ ドチラデモ イイ
著者名 アゴタ・クリストフ /著, 堀茂樹 /訳  
著者ヨミ クリストフ,アゴタ , ホリ,シゲキ  
出版者 早川書房  
出版年 2006.9
ページ数等 174p
大きさ 20cm
内容細目 内容: 斧
原書名 C’est e´gal.∥の翻訳
ISBN 4-15-208733-1
定価 1400円
問合わせ番号(書誌番号) 1101365463
NDC8版 953
NDC9版 953.7
内容紹介 夫が死に至るまでの、信じられないような顛末を語る妻の姿が滑稽な「斧」。廃駅にて、もはや来ることのない列車を待ち続ける老人の物語「北部行きの列車」。まだ見ぬ家族から、初めて手紙をもらった孤児の落胆を描く「郵便受け」。見知らぬ女と会う約束をした男が待ち合わせ場所で経験する悲劇「間違い電話」。さらには、まるで著者自身の無関心を表わすかのような表題作「どちらでもいい」など、アゴタ・クリストフが長年にわたって書きためた全25篇を収録。祖国を離れ、“敵語”で物語を紡ぐ著者の喪失と絶望が色濃く刻まれた異色の短篇集。
著者紹介 【クリストフ】1935年ハンガリー生まれ。56年亡命。86年処女小説「悪童日記」によってい一躍脚光を浴びる。 
著者紹介 【堀】1952年生まれ。翻訳家、慶應義塾大学総合政策学部教授。訳書「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」アゴタ・クリストフ、「シンプルな情熱」アニー・エルノー他多数。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北部行きの列車
我が家
運河
ある労働者の死
もう食べたいと思わない
先生方
作家
子供
わが妹リーヌ、わが兄ラノエ
どちらでもいい
郵便受け
間違い電話
田園
街路
運命の輪
夜盗
母親
ホームディナー
復讐
ある町のこと
製品の売れ行き
私は思う
わたしの父