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多賀城と古代東北 利用可

青木和夫／編 -- 吉川弘文館 -- 2006.9 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/ﾀｶｼ/一般 116692611 一般 利用可

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タイトル 多賀城と古代東北
書名ヨミ タガジョウ　ト　コダイ　トウホク
副書名 古代を考える
著者名 青木和夫 ／編, 岡田茂弘 ／編  
著者ヨミ アオキ，カズオ , オカダ，シゲヒロ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2006.9
ページ数等 ３２１ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 東北地方－遺跡・遺物 , 多賀城  
ISBN 4-642-02196-5
定価 ３０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101363307
NDC8版 210.2
NDC9版 210.3
内容紹介 古代国家が蝦夷対策のため陸奥国に建設した多賀城とは何か。また周辺への介入をいかにすすめたのか。東北の黎明期から、動乱の数々をへて奥州藤原氏の滅亡まで、政治・軍事の拠点＝多賀城と地域の具体的な姿を解明。従来の文献史料や発掘成果のほか、木簡や漆紙文書、墨書土器などの出土資料を駆使し、古代東北史研究の現状と問題点を提示する。
著者紹介 【青木】１９２６年東京都生まれ。５１年東京大学文学部卒。現在お茶の水女子大学名誉教授。主要著書「日本律令国家論攷」「白鳳・天平の時代」。 
著者紹介 【岡田】１９３４年神奈川県生まれ。６０年同志社大学大学院修士課程修了。現在国立歴史民俗博物館名誉教授。主要著書「多賀城」「復元日本大観３都城と国府」「古代の都を復元する」。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　新しい古代東北史像を求めて―総論
２　多賀城前史
３　城柵の設置
４　多賀城発掘
５　掘り出された文字は語る
６　天平産金と国分寺
７　東北の社会と律令制
８　東北の動乱
９　俘囚長と藤原氏

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