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    ハーバート・ビックス
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島本慈子/著 -- 岩波書店 -- 2006.7 -- 210.75

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.7/シマモ/一般H 116664205 一般 利用可

資料詳細

タイトル 戦争で死ぬ、ということ
書名ヨミ センソウ デ シヌ ト イウ コト
シリーズ名 岩波新書
シリーズ巻次 新赤版1026
著者名 島本慈子 /著  
著者ヨミ シマモト,ヤスコ  
出版者 岩波書店  
出版年 2006.7
ページ数等 226p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 太平洋戦争  
ISBN 4-00-431026-1
定価 740円
問合わせ番号(書誌番号) 1101355281
NDC8版 210.75
NDC9版 210.75
内容紹介 戦争はリアルに語られているだろうか?「大量殺人」の実態と、そこから必然的に生み出される「人間の感情」が見失われてはいないか?自らも戦後生まれである著者が、自らの感性だけを羅針盤として文献と証言の海を泳ぎ、若い読者にも通じる言葉で「戦争」の本質を伝えるノンフィクション。未来をひらく鍵がここにある。
著者紹介 1951年大阪市生まれ。74年京都府立大学文学部卒。「月刊奈良」「読売ライフ」編集部を経て、2001年フリーに。現在、ノンフィクション・ライター。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 大阪大空襲―戦争の実体からの出発
第2章 伏龍特攻隊―少年たちの消耗大作戦
第3章 戦時のメディア―憎しみの増幅マシーン
第4章 フィリピンの土―非情の記憶が伝えるもの
第5章 殺人テクノロジー―レースの果てとしてのヒロシマ
第6章 おんなと愛国―死のリアリズムが隠されるとき
第7章 戦争と労働―生きる権利の見えない衝突
第8章 九月のいのち―同時多発テロ、悲しみから明日へ