ホセ・オルテガ・イ・ガセット/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2006.4 -- 134.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 134.1/ホセ/一般H 116605157 一般 利用可

資料詳細

タイトル ライプニッツ哲学序説
書名ヨミ ライプニッツ テツガク ジョセツ
副書名 その原理観と演繹論の発展
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 846
著者名 ホセ・オルテガ・イ・ガセット /〔著〕, 杉山武 /訳  
著者ヨミ オルテガ・イ・ガセト,ホセ , スギヤマ,タケル  
出版者 法政大学出版局  
出版年 2006.4
ページ数等 368,51p
大きさ 20cm
原書名 La idea de principio en Leibniz y la evolucio´n de la teori´a deductiva.∥の翻訳
ISBN 4-588-00846-3
定価 5000円
問合わせ番号(書誌番号) 1101338923
NDC8版 134.1
NDC9版 134.1
内容紹介 理性/知性は人間に正確な認識を保証できるのか。西洋哲学の認識論および存在論を徹底的に掘り下げ、ギリシャ以来の古典的・近代的思考法(演繹法)における「知」の根拠づけを詳細に検証し、「認識」確証への新たな筋道を提起する。オルテガ思想円熟期の軌跡を示す。
著者紹介 【オルテガ・イ・ガセット】1883年マドリッド生まれ。1904年ドイツ留学。10年マドリッド大学形而上学正教授。フランスやアルゼンチンで亡命生活を送り、55年の死まで最終的にスペインに居を定めることはなかった。スペイン国民の教育・啓蒙に尽力。哲学者。 
著者紹介 【杉山】1944年生まれ。広島修道大学教授。著書「和西辞典」。訳書ウナムーノ「小説はいかにして作られるか」、日本史史料計75点の西語訳。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ライプニッツの原理主義
原理とは何か
“思考”と“存在”、すなわち双子神―相補性
科学との関連における哲学の三状況
おおよそ一七五〇年、物理学王国誕生
これまでの道程の復習
“思考法”としての数論
解析幾何学
“区割り”としての概念
真実性と論理性〔ほか〕