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白河郡衙遺跡群 利用可

鈴木功／著 -- 同成社 -- 2006.5 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.2/ｽｽｷ/一般Ｈ 116615255 一般 利用可

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タイトル 白河郡衙遺跡群
書名ヨミ シラカワ　グンガ　イセキグン
シリーズ名 日本の遺跡
シリーズ巻次 １０
著者名 鈴木功 ／著  
著者ヨミ スズキ，イサオ  
出版者 同成社  
出版年 2006.5
ページ数等 １８０ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 白河市－遺跡・遺物  
ISBN 4-88621-354-5
定価 １８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101338448
NDC8版 210.2
NDC9版 212.6
内容紹介 白河郡衙遺跡群は福島県白河市内の半径２ｋｍの範囲に集中する古墳・居館・郡衙・寺院等の遺跡からなる。大化改新前後の地方豪族の動向が、古代白河郡衙である関和久遺跡群、豪族居館跡の舟田中道遺跡、幾内的特徴の横口式石槨を伴う谷地久保古墳、郡の寺院と考えられる借宿廃寺跡等によって確認でき、遺跡を点としてだけでなく線として結ぶことを可能にした。「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去、現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、１冊に凝縮する。
著者紹介 １９６１年福島県生まれ。國學院大學文学部卒。現在、白河市教育委員会文化課主任主査兼文化財調査係長。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　みちのく白河
２　遺跡にかかわる人びと
３　古代白河郡
４　郡衙成立前夜の白河
５　今後検討を要する遺跡
６　遺跡群のつながり
７　遺跡群の今後と課題

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