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    ティーム・ティーチングの研究
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苅谷剛彦/編著 -- 紀伊国屋書店 -- 2006.5 -- 367.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 367.6/カリヤ/一般H 116604889 一般 利用可
鳥取県立 書庫 367/カリヤ/協力 140975958 協力 利用可

資料詳細

タイトル いまこの国で大人になるということ
書名ヨミ イマ コノ クニ デ オトナ ニ ナル ト イウ コト
著者名 苅谷剛彦 /編著  
著者ヨミ カリヤ,タケヒコ  
出版者 紀伊国屋書店  
出版年 2006.5
ページ数等 348p
大きさ 19cm
一般件名 青少年  
ISBN 4-314-01005-3
定価 1700円
問合わせ番号(書誌番号) 1101338392
NDC8版 367.6
NDC9版 367.68
内容紹介 さまざまな分野の第一線で活躍中の著者たちによる、“大人になる”ということをキーワードに、自分なりの視点から現在の若者を囲む情況を浮き彫りにした、ポジティブな考え方・生き方につながるメッセージ。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
わからなくていいのだ(玄田有史)
大人になることの苦味と希望―“半歩先を行く自分”を見出す(菅野仁)
できちゃった婚から一生独身まで―家族のなかで大人になること(山田昌弘)
大人をつくれない学校(苅谷剛彦)
「将来」によって食いつぶされる「いま」―「発達」という視線(浜田寿美男)
大人になっても忘れてはいけないこと(茂木健一郎)
ヒトは二段階で大人になる―生物として、人間として(佐倉統)
理不尽な現実をどう受け止めるか―男 女になるということ(吉澤夏子)
大人になるためのイニシエーションとは(島田裕巳)
法律の視点から見た“子ども”と“大人”―権利・ルール・社会参加(内野正幸)
こうしてメディアは「大人」になりそこねた(武田徹)
たいがいのことは映画から教わった―映画少年における「大人」の世界(紅野謙介)
サブカルチャーとともに大人になること(斎藤環)
歴史と出会い、社会を見いだす(佐藤健二)
大人になること、自由になること(西研)
大人 子供の危うい綱渡り(小谷野敦)