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    日本交通歴史江戸時代
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内村悦三/へん -- 農山漁村文化協会 -- 2006.3 -- 754

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 754/タケサ/協力J 141068597 協力 利用可
鳥取県立 児童 754/タケサ/児童 119893141 児童 利用可

資料詳細

タイトル 竹細工の絵本
書名ヨミ タケザイク ノ エホン
シリーズ名 つくってあそぼう
シリーズ巻次 17
著者名 内村悦三 /へん, 近藤幸男 /へん, 土橋とし子 /え  
著者ヨミ ウチムラ,エツゾウ , コンドウ,ユキオ , ツチハシ,トシコ  
出版者 農山漁村文化協会  
出版年 2006.3
ページ数等 36p
大きさ 27cm
一般件名 竹細工  
ISBN 4-540-05204-7
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101332686
NDC8版 754
NDC9版 754
内容紹介 竹かご、竹ぼうき、竹ばしご…。竹は、くらしのいろいろな場面で使われているね。いまでこそ、プラスチックや金属にとってかわられたけれど、つい50年ほど前までは、竹は、木材とならんで、もっとも身近に使われてきた素材のひとつだったよ。竹は、くらしをどのように支えてきたのだろう?竹の加工の仕方を学んで、竹材のよさをもういちど発見してみよう。
著者紹介 【内村】1932年京都市生まれ。56年京都大学農学部卒。京都大学農学部助手をへて、62~73年熊本県林業研究指導所、73~90年農林水産省林業試験場、90~96年大阪市立大学教授・同附属植物園園長などを歴任。現在、富山県中央植物園園長、日本竹協会副会長など。 
著者紹介 【近藤】1951年北海道生まれ。79年民間会社退社後、京都で籠の勉強を始める。大阪工芸展、日本伝統工芸展などに入選、個展など20回。現在、関西を中心にカルチャーセンター等で竹工芸を指導。竹工芸作家。岡山県美作市にて駒ノ旺竹工房主宰。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
長岡京の下水管にも使われた竹
アジアのくらしを支えるバンブー文化
竹は、強く、曲がり、中が空胴
日本の竹細工、アジアの竹細工
竹材を用意しよう!
竹を加工するための道具たち
ひごをつくろう!まずは手順を覚えよう
竹ひごをつくる1―竹を割って、剥ぐ
竹ひごをつくる2―ひごの幅と厚みをそろえる
四つ目編みのかごを編もう!手順を覚えよう
四つ目編みでかごをつくる1―底を編む
四つ目編みでかごをつく(2―腰起こし、胴編み、縁づくり;菱形もようが美しい網代編みに挑戦だ!;かんたんな六つ目編みの花かごをつくろう;竹で編んだ作品を飾ってみよう