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    B.K.ウィルソン
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石多正男/著 -- 東京書籍 -- 2006.4 -- 764.31

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 764.3/イシタ/一般H 116469507 一般 利用可

資料詳細

タイトル 交響曲の生涯
書名ヨミ コウキョウキョク ノ ショウガイ
副書名 誕生から成熟へ、そして終焉
著者名 石多正男 /著  
著者ヨミ イシタ,マサオ  
出版者 東京書籍  
出版年 2006.4
ページ数等 353,17p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり 索引あり
一般件名 交響楽-歴史  
ISBN 4-487-80136-2
定価 3200円
問合わせ番号(書誌番号) 1101331306
NDC8版 764.31
NDC9版 764.31
内容紹介 交響曲の魅力とは。交響曲そのものを様々な観点からとらえ、特に作曲家の立場ばかりでなく、聴衆の立場からも交響曲を考え、解説や分析と実際の音楽ができるかぎり結び付くよう、世界でも類のない著者創案の分析表を使用。数十ページからなる楽譜一冊を、いわば1ページに要約したようなものです。
著者紹介 1952年大阪生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。ドイツ・チュービンゲン大学留学。音楽学者。現在、北里大学助教授、慶應義塾大学講師。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
交響曲とは?―ベートーヴェン作曲・交響曲第七番を例に
オペラの開幕を告げるための器楽曲があった!
序曲に二つのスタイル―どちらが勝つ?フランス風かイタリア風か?(一七世紀後半から一八世紀初頭)
そもそも器楽曲はどのように生まれたのか?
コンサートで演奏されるシンフォニーアの誕生(一七三〇年代)
ドイツ・オーストリアの役割(一七四〇~五〇年代)
ハイドン、モーツァルトの初期(一七六〇年代前半)
交響詩への道
多彩な表現力を求めて(一七六〇年代後半~七〇年代)
交響曲を多面的に考える〔ほか〕