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1 件中、 1 件目
“戦争と科学”の諸相
利用可
市川浩/責任編集 -- 丸善 -- 2006.2 -- 390.4
SDI
所蔵は
1
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0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
390.4/センソ/一般H
116391099
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
“戦争と科学”の諸相
書名ヨミ
センソウ ト カガク ノ ショソウ
副書名
原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録
シリーズ名
叢書インテグラーレ
シリーズ巻次
002
著者名
市川浩
/責任編集,
山崎正勝
/責任編集
著者ヨミ
イチカワ,ヒロシ , ヤマザキ,マサカツ
出版者
丸善
出版年
2006.2
ページ数等
193p
大きさ
19cm
一般注記
会期・会場:2003年8月10日(日) 広島平和記念資料館メモリアル・ホールほか
一般件名
戦争
,
原子核兵器
,
科学者
ISBN
4-621-07705-8
定価
1900円
問合わせ番号(書誌番号)
1101322163
NDC8版
390.4
NDC9版
390.4
内容紹介
米・旧ソ・独・日の四カ国で核開発に関わった科学者の動機、実際の行動や社会的責任の問題とは?―科学者を戦時研究に動員する機構の問題、科学者の政治との関わり、冷戦型研究・教育体制の世界的波及…などの新しい論点を、新資料にもとづき具体的に提示。反響をよんだ国際シンポジウム「核開発の国際史―核時代の幕開けにおける科学者の社会的責任」および「二〇世紀における戦争・冷戦と科学・技術―国際共同研究の展望」の待望された活字化。
著者紹介
【市川】広島大学総合科学部教授。冷戦初期の旧ソ連邦における軍事技術開発過程の実態解明、当時の科学者たちの動態分析をすすめている。
著者紹介
【山崎】東京工業大学大学院理工学研究科教授。ガリレオから原爆開発研究まで幅広く物理学史の領域で活躍。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 公開シンポジウム 核開発の国際史―核時代の幕開けにおける科学者の社会的責任(アメリカの物理学者―第二次世界大戦における核兵器および社会的責任;ソヴィエトの核科学者たちの倫理的モティヴェーションについて;ドイツ“ウランの科学者”たちの意図と行動;日本の戦時核開発と広島の衝撃 ほか)
第2部 国際シンポジウム 二〇世紀における戦争・冷戦と科学・技術―国際共同研究の展望(基調報告 “戦争と科学”をめぐる諸問題;戦時中の日本における科学者動員;“ドイツの科学は前進する!”―第二次世界大戦期ドイツ兵器研究の成功;核時代における科学者と政治的積極主義の賭 ほか)
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