小林標/著 -- 中央公論新社 -- 2006.2 -- 892

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 892/コハヤ/一般S 116453940 一般 利用可

資料詳細

タイトル ラテン語の世界
書名ヨミ ラテンゴ ノ セカイ
副書名 ローマが残した無限の遺産
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 1833
著者名 小林標 /著  
著者ヨミ コバヤシ,コズエ  
出版者 中央公論新社  
出版年 2006.2
ページ数等 288p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 ラテン語  
ISBN 4-12-101833-8
定価 860円
問合わせ番号(書誌番号) 1101320589
NDC8版 892
NDC9版 892
内容紹介 かつてローマ文明を支えたラテン語の生命力は、二千年経った現在でも衰えていない。ラテン語は、生物学などの学問やキリスト教で使われるとともに、イタリア語やフランス語、スペイン語などをも生み出した。さらに、その言語構造が持つ普遍性ゆえに、英語や日本語にも影響を与えている。身近な言葉や箴言、いまも残る碑文などの豊富な例をひきながら、ラテン語の特徴やその変遷、ラテン文学のエッセンスを楽しく語る。
著者紹介 1945年北海道生まれ。京都大学文学部卒。京都産業大学教授等を経て、現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授。専攻、ラテン・ロマンス諸語比較文献学。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ラテン語と現代
世界のなかのラテン語
ラテン語文法概説
拡大するラテン語
ラテン語と文学
黄金時代の文学者
白銀時代の文学者
ラテン語の言葉あれこれ
変わりゆくラテン語
ラテン語はいかに生き延びたか
中世ラテン語
その後のラテン語