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『忘れられた日本人』の舞台を旅する 利用可

木村哲也／著 -- 河出書房新社 -- 2006.2 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 289/ﾐﾔﾓ/一般Ｈ 116413521 一般 利用可
鳥取県立 書庫 289/ﾐﾔﾓ/協力 140971361 協力 利用可

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タイトル 『忘れられた日本人』の舞台を旅する
書名ヨミ ワスレラレタ　ニホンジン　ノ　ブタイ　オ　タビスル
副書名 宮本常一の軌跡
著者名 木村哲也 ／著  
著者ヨミ キムラ，テツヤ  
出版者 河出書房新社  
出版年 2006.2
ページ数等 ２５３ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 日本－紀行・案内記  
個人件名 宮本　常一  
ISBN 4-309-22444-X
定価 １８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101317486
NDC8版 289.1
NDC9版 289.1
内容紹介 日本各地、文字通りの津々浦々を歩きに歩いた宮本の金字塔『忘れられた日本人』。その舞台一〇箇所を、二度三度ていねいにたどり直し、宮本が会った人、その縁者に取材し続けた、宮本民俗学を今につなぐ若き民俗学徒が脚で拓いた、新たなフィールドの紀行。
著者紹介 １９７１年高知県生まれ。神奈川大学大学院歴史民俗学資料学研究科博士後期課程修了。高校卒業と同時に宮本常一「忘れられた日本人」と出会い、以後宮本の足跡を辿る旅を続ける。２００４年より周防大島文化交流センター学芸員。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　ふるさとの島より―「私の祖父」「世間師（一）」山口県大島郡東和町長崎（現周防大島町）の旅
２　世間師に会いにゆく―「世間師（二）」大阪府河内長野市滝畑の旅
３　文字をもつということ―「文字をもつ伝承者（一）」島根県邑智郡瑞穂町田所鱒渕（現邑南町）の旅
４　篤農家の消えたあとで―「文字をもつ伝承者（二）」福島県いわき市平北神谷の旅
５　それぞれの「土佐源氏」―「土佐源氏」高知県高岡郡梼原町茶屋谷の旅
６　山に生きる人びと―「土佐寺川夜話」高知県土佐郡本川村寺川（現吾川郡いの町）の旅
７　海をひらいた人びと―「梶田富五郎翁」長崎県下県郡厳原町浅藻（現対馬市）の旅
８　島の文化―「対馬にて」「村の寄りあい」長崎県上県郡上県町伊奈・佐護・佐須奈（現対馬市）の旅
９　現代版「名倉談義」「名倉談義」愛知県北設楽郡設楽町名倉の旅
１０　ふたたび島へ「女の世間」「子供をさがす」山口県大島郡東和町長崎・沖家室島、久賀町（現周防大島町）の旅

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