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    マーク・トウエン短篇集
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小山勝二/〔ほか〕編著 -- 京都大学学術出版会 -- 2006.2 -- 440.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 440.4/コヤマ/一般H 116413272 一般 利用可

資料詳細

タイトル 見えないもので宇宙を観る
書名ヨミ ミエナイ モノ デ ウチュウ オ ミル
シリーズ名 学術選書
シリーズ巻次 007
副叢書名
著者名 小山勝二 /〔ほか〕編著  
著者ヨミ コヤマ,カツジ  
出版者 京都大学学術出版会  
出版年 2006.2
ページ数等 153p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり 索引あり
一般件名 宇宙  
ISBN 4-87698-807-2
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101317382
NDC8版 440.4
NDC9版 440.4
内容紹介 プトレマイオスは肉眼で宇宙を観測していた。ガリレオは望遠鏡を利用できたが、やはり可視光が頼りであった。20世紀になって人類は「見えない電磁波・X線と赤外線」の目を手に入れ、強力なエネルギーを発する現象を理解するようになった。そして21世紀、「重力波」の目が開かれれば、初めて宇宙の大規模構造を明らかにできる。今ある謎を解き、新しい謎を見つける楽しさを知る。
著者紹介 1945年生まれ。京都大学大学院理学研究科物理第二専門課程博士課程修了。東京大学宇宙航空研究所助手、宇宙科学研究所助手、助教授、名古屋大学理学部助教授などを経て、現在、京都大学大学院理学研究科物理学第2教室教授。主な著書「X線で探る宇宙」。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 X線で観た宇宙(X線と可視光で観た宇宙の違い;色を見れば温度がわかる;X線を分析すれば元素がわかる ほか)
第2章 赤外線でさぐる宇宙の始め(解明がまたれている四つの謎;赤外線で宇宙を観ることの意味;宇宙の構成要素と赤外線観測 ほか)
第3章 重力波天文学―三つのノーベル物理学賞をめぐって(電波パルサーの発見―一九七四年度ノーベル物理学賞;連星パルサーPSR1913+16―一九九三年度ノーベル物理学賞;連星中性子星の合体と重力波 ほか)