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邪馬台国論争 利用可

佐伯有清／著 -- 岩波書店 -- 2006.1 -- 210.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.3/ｻｴｷ/一般Ｈ 116353023 一般 利用可

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タイトル 邪馬台国論争
書名ヨミ ヤマタイコク　ロンソウ
シリーズ名 岩波新書
シリーズ巻次 新赤版９９０
著者名 佐伯有清 ／著  
著者ヨミ サエキ，アリキヨ  
出版者 岩波書店  
出版年 2006.1
ページ数等 ２１７，３ｐ
大きさ １８ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般件名 邪馬台国  
ISBN 4-00-430990-5
定価 ７４０円
問合わせ番号（書誌番号） 1101312979
NDC8版 210.3
NDC9版 210.273
内容紹介 大和（畿内）か九州か。邪馬台国をめぐる論争は、日本史のみならず東洋史・考古学・文化人類学などの学界にも波及して、この百年、絶えることなく続けられてきた。現在も決着はついていない。「本国中心主義」批判の観点から大和説を主張した内藤湖南を中心に、知られざる逸話を織り交ぜて論争史をたどり、その行方を展望する。
著者紹介 １９２５～２００５年。１９５７年東京大学大学院国史学専攻修了。北海道大学文学部教授・成城大学文芸学部教授を歴任。専攻：日本古代史。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　一〇〇年前の邪馬台国論―久米邦武と喜田貞吉
第２章　本格的論争の開始―内藤湖南と白鳥庫吉
第３章　論争の展開―内藤湖南と橋本増吉
第４章　文献考証から考古学的研究へ―富岡謙蔵と梅原末治
第５章　大和説の盛行と古鏡論争―笠井新也と小林行雄
第６章　邪馬台国をめぐる国家論と三角縁神獣鏡論争―末松保和と井上光貞

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