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1 件中、 1 件目
死と死別の社会学
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澤井敦/著 -- 青弓社 -- 2005.11 -- 361
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
361/サワイ/一般H
116344908
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
死と死別の社会学
書名ヨミ
シ ト シベツ ノ シャカイガク
副書名
社会理論からの接近
シリーズ名
青弓社ライブラリー
シリーズ巻次
43
著者名
澤井敦
/著
著者ヨミ
サワイ,アツシ
出版者
青弓社
出版年
2005.11
ページ数等
219p
大きさ
19cm
一般件名
社会学
,
生と死
ISBN
4-7872-3250-9
問合わせ番号(書誌番号)
1101281089
NDC8版
361
NDC9版
361
内容紹介
死が医療などの専門職に管理され、日常生活から隠蔽・排除される「死のタブー化」が進行している。他方で、それに対立する考え方も台頭した。他者の死や死別を共有する伝統的な共同性を回顧する志向、そして「自分らしい死」という理念=死の自己決定を重視する志向である。一見すると相容れない死をめぐるこれらの志向は、しかし相補的な図式を形成してある種の死の共同性を生起させている。そのとき、共同性=規範として選択された「良き死」が同化と排除の構造を駆動することを、ウェーバーやデュルケム、パーソンズ、エリアス、ギデンズ、バウマンなどの社会理論から明らかにする。現代社会における死と死別の意味を再考し、死のコード化によって他者を否定しない生の関係性のありようを模索する。
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