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米戦時情報局の『延安報告』と日本人民解放連盟
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山極晃/著 -- 大月書店 -- 2005.7 -- 210.7
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
210.7/ヤマキ/一般H
116173124
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
米戦時情報局の『延安報告』と日本人民解放連盟
書名ヨミ
ベイ センジ ジョウホウキョク ノ エンアン ホウコク ト ニホン ジンミン カイホウ レンメイ
著者名
山極晃
/著
著者ヨミ
ヤマギワ,アキラ
出版者
大月書店
出版年
2005.7
ページ数等
306,39p
大きさ
20cm
内容細目
索引あり
一般件名
日中戦争
,
心理戦争
ISBN
4-272-52075-X
問合わせ番号(書誌番号)
1101255353
NDC8版
210.7
NDC9版
210.74
内容紹介
アジア太平洋戦争末期、中国の重慶にあった米戦時情報局(OWI)は、中国共産党・八路軍の対日心理作戦の成功に注目し、延安側から米軍ビラに対する批評を受けるなど、延安の経験に学ぼうとした。そしてその内容を71通におよぶ「延安報告」と題するレポートにまとめて本国に送った。この『延安報告』をもとに、「日本人民解放連盟」が前線で日本軍兵士に向けてまいた反戦・厭戦ビラ、米軍が日系二世兵士を動員して作ったビラを紹介しつつ、八路軍の対日本人捕虜政策、米軍と八路軍の対日心理作戦と両軍の協力関係の実態に新しい光をあてる。
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