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18世紀フランスの法と正義
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1 件中、 1 件目
女帝の古代史
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成清弘和/著 -- 講談社 -- 2005.7 -- 288.41
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
288.4/ナリキ/一般H
116154165
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
女帝の古代史
書名ヨミ
ジョテイ ノ コダイシ
シリーズ名
講談社現代新書
シリーズ巻次
1794
著者名
成清弘和
/著
著者ヨミ
ナリキヨ,ヒロカズ
出版者
講談社
出版年
2005.7
ページ数等
247p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
一般件名
天皇-歴史
ISBN
4-06-149794-4
問合わせ番号(書誌番号)
1101254748
NDC8版
288.41
NDC9版
288.41
内容紹介
古代日本における女性統治者の歴史的変遷をふまえて、女帝(王)の本質を考えねばならない。すると、通説のように女帝(王)を単なる中継ぎとしてはとらえ切れないことが了解できるだろう。なかでも、記紀に最初の女王として明記された推古は、むしろ彼女自身の資質が評価されて大王に推戴されたわけである。また、皇極の場合もその子の中大兄王子が次に即位するとは、必ずしも約束されていたわけではなかった。単なる中継ぎとしての女帝は、持統天皇が律令天皇制下の皇位継承ルールとして嫡系継承を実現して以降の、元明・元正の二女帝のみに限定されるのではないだろうか。画期的論考!「女性天皇」はなぜ必要だったか。
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