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1 件中、 1 件目
八月十五日の神話
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佐藤卓己/著 -- 筑摩書房 -- 2005.7 -- 361.45
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
361/サトウ/一般H
116169743
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
八月十五日の神話
書名ヨミ
ハチガツ ジュウゴニチ ノ シンワ
副書名
終戦記念日のメディア学
シリーズ名
ちくま新書
シリーズ巻次
544
著者名
佐藤卓己
/著
著者ヨミ
サトウ,タクミ
出版者
筑摩書房
出版年
2005.7
ページ数等
278p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
一般件名
マス・メディア
,
太平洋戦争
ISBN
4-480-06244-0
問合わせ番号(書誌番号)
1101251850
NDC8版
361.45
NDC9版
361.453
内容紹介
八月一五日が来るたび、先の戦争のことが語られる。だが、終戦の“世界標準”からすれば、玉音放送のあった「八・一五=終戦」ではなく、ポツダム宣言を受諾した八月一四日か、降伏文書に調印した九月二日が終戦の日である。にもかかわらず、「八・一五=終戦」となっているのは、なぜか。この問いに答えるべく本書は、「玉音写真」、新聞の終戦報道、お盆のラジオ放送、歴史教科書の終戦記述などを取り上げ、「終戦」の記憶がいかにして創られていったかを明らかにする。「先の戦争」とどう向き合うかを問い直す問題作である。
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