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チャールズ一世の船舶税
利用可
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酒井重喜/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2005.3 -- 345.233
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
345.2/サカイ/一般H
115991915
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
チャールズ一世の船舶税
書名ヨミ
チャールズ イッセイ ノ センパクゼイ
シリーズ名
Minerva西洋史ライブラリー
シリーズ巻次
67
著者名
酒井重喜
/著
著者ヨミ
サカイ,シゲキ
出版者
ミネルヴァ書房
出版年
2005.3
ページ数等
362,8p
大きさ
22cm
内容細目
索引あり
一般件名
租税-イギリス-歴史
,
船舶
ISBN
4-623-04253-7
問合わせ番号(書誌番号)
1101226663
NDC8版
345.233
NDC9版
345.233
内容紹介
国王は戦時に海港から民有船を徴用して王有船との二元的艦隊を編成した。しかし軍事技術の高度化は一元的国家的海軍の建設を強いた。チャールズ一世はそのための資金として船舶税を課したが、船舶税は旧い船舶徴用の転化したもので、議会の承認を必要とする通常の税ではないとされた。しかし賦課の金納化・全国化・反復化は、船舶税が船舶徴用とは異質のまぎれもない税であることを明らかにした。この矛盾は国民的・重商主義的課題を担う海軍が国王大権による賦課金で支えられるという矛盾でもあった。課題と担い手のこの矛盾は長期議会によって解かれていく。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 州社会における船舶税とシェリフ(チェシャーにおける船舶税とシェリフ;ハンプシャーにおける船舶税とシェリフ;サマセットシャーにおける船舶税とシェリフ;サフォークシャーにおける船舶税とシェリフ ほか)
第2部 船舶税の前史・目的・合法性(船舶徴用から船舶税へ;海上主権論と船舶税艦隊;一六二六年と一六二八年の船舶税;船舶税裁判 ほか)
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