マニュエル・カステル/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2005.3 -- 007.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 007.3/カステ/一般H 116062707 一般 利用可

資料詳細

タイトル 情報社会と福祉国家
書名ヨミ ジョウホウ シャカイ ト フクシ コッカ
副書名 フィンランド・モデル
シリーズ名 Minerva福祉ライブラリー
シリーズ巻次 78
著者名 マニュエル・カステル /著, ペッカ・ヒマネン /著, 高橋睦子 /訳  
著者ヨミ カステル,マニュエル , ヒマネン,ペッカ , タカハシ,ムツコ  
出版者 ミネルヴァ書房  
出版年 2005.3
ページ数等 213p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり 索引あり
原書名 The information society and welfare state./の翻訳
一般件名 情報化社会 , 社会保障-フィンランド , 福祉国家  
ISBN 4-623-04142-5
問合わせ番号(書誌番号) 1101225861
NDC8版 007.3
NDC9版 007.3
内容紹介 産業社会から情報社会への転換とグローバル経済への適応は、フィンランドだけではなく日本を含め各国にとっての重要課題である。本書は、フィンランドの事例を通じて、情報社会と福祉国家の関係について論じるとともに、今後のあり方を展望する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 フィンランドの情報社会―グローバルな文脈での位置づけ
第2章 モバイル・バレー―ノキア、フィンランド、そしてフィンランド経済の変容
第3章 刷新についてのインノベーション―フィンランド的なインノベーション・システム
第4章 国の福祉―情報社会と福祉国家
第5章 ローカルな情報社会―空間の力学、情報の科学技術そして公共政策
第6章 アイデンティティの力―情報社会と文化アイデンティティの関係
第7章 フィンランド・モデル―フィンランドの情報社会の力学
第8章 フィンランドの課題―結論1
第9章 フィンランドからの教訓―結論2