資料詳細

世界で最も乾いた土地利用可

アリエル・ドーフマン／著 -- 早川書房 -- 2005.2 -- 935

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	935/ﾄﾙﾌ/一般Ｈ	115963012	一般	利用可

タイトル	世界で最も乾いた土地
書名ヨミ	セカイデ　モットモ　カワイタ　トチ
副書名	北部チリ、作家が辿る砂漠の記憶
シリーズ名	ナショナルジオグラフィック・ディレクションズ
著者名	アリエル・ドーフマン／著, 水谷八也／訳
著者ヨミ	ドーフマン，アリエル , ミズタニ，ハチヤ
出版者	早川書房
出版年	2005.2
ページ数等	３０８ｐ
大きさ	２０ｃｍ
原書名	Ｄｅｓｅｒｔ　ｍｅｍｏｒｉｅｓ．／の翻訳
一般件名	チリ－紀行・案内記
ISBN	4-15-208620-3
問合わせ番号（書誌番号）	1101219700
NDC8版	935
NDC9版	935.7
内容紹介	ノルテ・グランデ―チリ北部の砂漠地帯は一滴の雨も降らない世界一乾いた土地。すべてを砂漠で覆い、過去をも腐食させることなく保っているそこで目にするのは世界最古のミイラ、南北アメリカ大陸最古の足跡、かつて権力者たちが覇権を争った硝石鉱山、一時の夢のように花咲いた工場街の跡、そしてピノチェト政権によって親友が銃殺された現場…。旅はいつの間にか、砂漠の近代史、人類の歴史、さらには生命の起源をも現在に重ねた時間を巡る壮大な瞑想となっていく。無尽蔵に貯め込まれた“砂漠の記憶”が紡ぎ出す過去と未来から垣間見える現在の意味とは…。