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将軍家「将棋指南役」
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増川宏一/著 -- 洋泉社 -- 2005.2 -- 796.02
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
796/マスカ/一般H
115919817
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
将軍家「将棋指南役」
書名ヨミ
ショウグンケ ショウギ シナンヤク
副書名
将棋宗家十二代の「大橋家文書」を読む
シリーズ名
新書y
シリーズ巻次
129
著者名
増川宏一
/著
著者ヨミ
マスカワ,コウイチ
出版者
洋泉社
出版年
2005.2
ページ数等
203p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
一般件名
将棋-歴史
ISBN
4-89691-891-6
問合わせ番号(書誌番号)
1101217598
NDC8版
796.02
NDC9版
796.02
内容紹介
慶長十七年(一六一二)江戸幕府は、大橋宗柱ら八人の碁打ち・将棋指しに、毎年、棒禄を与えることを決めた。その後、大橋家は、幕府に拝領地を下賜され、武士でも庶民でもない「御用達町人」となり、毎年、江戸城内で「御城将棋」を披露した。しかし、大橋家は、家業収入と幕府からの棒禄だけでは生活が成り立たず、拝領地に長屋や店舗を建てて地代家賃の収入を得て生活を維持してきた。こうした史実は、「大橋家文書」が発見されるまでは、全く知ることが出来なかった。本書は、明治まで続く「将棋宗家」十二代のお家存続の努力の歴史を明らかにする。将棋の普及に貢献した一族の歴史は、交際費や付け届けがかさむ借金の歴史でもあった。
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