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    見捨てられた初期被曝
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富士山の文学 利用可

久保田淳／著 -- 文藝春秋 -- 2004.10 -- 910.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 910.2/ｸﾎﾀ/一般Ｓ 115672514 一般 利用可

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タイトル 富士山の文学
書名ヨミ フジサン　ノ　ブンガク
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 ４０４
著者名 久保田淳 ／著  
著者ヨミ クボタ，ジュン  
出版者 文藝春秋  
出版年 2004.10
ページ数等 ３０２ｐ
大きさ １８ｃｍ
一般件名 日本文学－歴史 , 富士山  
ISBN 4-16-660404-X
問合わせ番号（書誌番号） 1101193682
NDC8版 910.2
NDC9版 910.2
内容紹介 万葉集に「日の本の大和の国の鎮めともいます神かも宝ともなれる山かも駿河なる富士の高嶺は見れど飽かぬかも」と歌われ、あるいは呪われた風雪の山として、噴火の煙を燃える恋の象徴として、物語や歌に記され続けてきた富士山。また近代には民族主義の象徴として、戦後には野性や欲望の象徴としても描かれた富士山。日本人は富士山にどのように心動かされ、それをどう言葉に表現してきたか、古今の約五〇の作品から振り返る。

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