資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

だれが源氏物語絵巻を描いたのか 利用可

皆本二三江／著 -- 草思社 -- 2004.9 -- 721.2

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 721.2/ﾐﾅﾓ/一般Ｈ 140883442 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル だれが源氏物語絵巻を描いたのか
書名ヨミ ダレ　ガ　ゲンジ　モノガタリ　エマキ　オ　エガイタノカ
著者名 皆本二三江 ／著  
著者ヨミ ミナモト，フミエ  
出版者 草思社  
出版年 2004.9
ページ数等 ２１４ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 文献あり
ISBN 4-7942-1341-7
問合わせ番号（書誌番号） 1101190313
NDC8版 721.2
NDC9版 721.2
内容紹介 現存する最古の絵巻、国宝・源氏物語絵巻。その絵も書も繊細で美しいが、じつに不可思議な点がある。きわめて高度な技法に混じって、子どもが描いたかのような描写も見られるのだ。当時、これほど贅をつくした絵巻をつくるのならば、専門絵師の集団もいたはず。では、一体なぜこんなことになったのか。源氏絵巻をつくった集団とは、どんな人々だったのか。画期的なアプローチから、通説をくつがえす制作者像が浮かび上がる―。源氏絵巻のあらたな魅力に光をあて、日本美術史上の大いなる謎に迫る衝撃の書。

ページの先頭へ