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夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 利用可

赤松啓介／著 -- 筑摩書房 -- 2004.6 -- 384.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 384.7/ｱｶﾏ/一般Ｈ 121254257 一般 利用可

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タイトル 夜這いの民俗学・夜這いの性愛論
書名ヨミ ヨバイ　ノ　ミンゾクガク　ヨバイ　ノ　セイアイロン
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 ア２１－１
著者名 赤松啓介 ／著  
著者ヨミ アカマツ，ケイスケ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2004.6
ページ数等 ３２６ｐ
大きさ １５ｃｍ
一般件名 性風俗－歴史  
ISBN 4-480-08864-4
問合わせ番号（書誌番号） 1101167069
NDC8版 384.7
NDC9版 384.7
内容紹介 筆下し、水揚げ、若衆入り、夜這い…。ムラであれマチであれ、伝統的日本社会は性に対し実におおらかで、筒抜けで、公明正大であった。日本民俗学の父・柳田国男は“常民の民俗学”を樹ち立てたが、赤松は、「性とやくざと天皇」を対象としない柳田を批判し、“非常民の民俗学”を構築し、柳田が切り捨ててきた性民俗や性生活の実像を庶民のあいだに分け入り生き生きとした語り口調で記録した。『夜這いの民俗学』『夜這いの性愛論』の二冊を合本した本書は、性民俗の偉大なフィールド・ワーカー赤松啓介のかけがえのない足跡を伝える。

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