森哲志/著 -- 情報センター出版局 -- 2004.6 -- 319.10281

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.1/モリ/一般H 115610158 一般 利用可

資料詳細

タイトル 自衛隊がサマワに行った本当の理由
書名ヨミ ジエイタイ ガ サマワ ニ イッタ ホントウ ノ リユウ
副書名 イラク現地報告
著者名 森哲志 /著  
著者ヨミ モリ,テツシ  
出版者 情報センター出版局  
出版年 2004.6
ページ数等 295p
大きさ 20cm
一般件名 日本-対外関係-イラク  
ISBN 4-7958-4242-6
問合わせ番号(書誌番号) 1101166260
NDC8版 319.10281
NDC9版 319.10273
内容紹介 利権確保のために自衛隊派遣を断行した小泉政権の「自己責任」を問う。対米追従だけが理由ではない70年代に約束されていた「サマワ」という選択。イラクに対する莫大な不良債権、巨額の石油開発・復興利権…。そして日本国民に降りかかる、その大きな代償とは?元朝日新聞社会部記者がイラクに単身乗り込んだ驚愕ルポ。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 変わり始めた対日感情(日本人人質事件の予感;「三人」と「六〇〇個」の命)
第1章 「非戦闘地域」とは何か(つくられる「サマワ=危険」の図;単色的報道の背景 ほか)
第2章 自衛隊はなぜサマワへ向かったか(クエート情報省;サラリーマンの足跡 ほか)
第3章 国際石油利権争奪戦主役は日本(アラブ三国志;パレスチナを見て ほか)
第4章 どこへ行くニッポン運命共同体の道(一九二〇年への回帰;よろめく有志たち ほか)