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1 件中、 1 件目
世界化するパレスチナ イスラエル紛争
利用可
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臼杵陽/著 -- 岩波書店 -- 2004.5 -- 319.28
SDI
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
319.2/ウスキ/一般H
115538376
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
世界化するパレスチナ イスラエル紛争
書名ヨミ
セカイカスル パレスチナ イスラエル フンソウ
シリーズ名
新世界事情
著者名
臼杵陽
/著
著者ヨミ
ウスキ,アキラ
出版者
岩波書店
出版年
2004.5
ページ数等
145,8p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり 年表あり
一般件名
パレスチナ問題
ISBN
4-00-027028-1
問合わせ番号(書誌番号)
1101163641
NDC8版
319.28
NDC9版
319.27
内容紹介
エルサレム問題に端を発するユダヤ人とパレスチナ人のコミュニティをめぐる歴史的対立は、イスラエル建国後、パレスチナ問題からアラブ/イスラエル紛争へと発展し、9.11事件後は、中東イスラーム世界とイスラエル化したアメリカとの対立の構図が鮮明になりつつある。植民地主義、宗教、民族をめぐる分断線が深い亀裂を刻み、憎悪と対立の連鎖は中東世界に拡大している。聖書時代から続くパレスチナ/イスラエル紛争が、いまなぜ世界化しているのか?そこに働く政治的文化的力学をめぐって、中東の地政学を読み解く。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 エルサレムを見た日本人作家
第1章 パレスチナ イスラエル紛争の現場(アル・アクサー・インティファーダ―パレスチナ イスラエル紛争にとっての九・一一事件;シオニズムにとってのパレスチナ―パレスチナ イスラエル紛争の誕生;離散の瞬間―パレスチナ人の難民化)
第2章 パレスチナ イスラエルの相克(パレスチナ解放運動の軌跡―イスラエル建国からオスロ合意まで;ユダヤ民族とイスラエル国民の相克―ショアーの記憶をめぐって;民族と宗教をめぐる自画像のゆらぎ―「アラブ人」と「ユダヤ人」)
第3章 アメリカとパレスチナ イスラエル(アメリカとイスラエルの「特別な関係」―キリスト教原理主義の立場から;ジハードとパレスチナ解放―イスラーム運動の立場から;パレスチナ暫定自治から独立への道―閉塞状況のパレスチナ イスラエル和平)
終章 世界化するパレスチナ イスラエル紛争
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