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1 件中、 1 件目
カフェインの科学
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栗原久/著 -- 学会出版センター -- 2004.4 -- 491.5
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
491.5/クリハ/一般H
115535264
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
カフェインの科学
書名ヨミ
カフェイン ノ カガク
副書名
コーヒー、茶、チョコレートの薬理作用
著者名
栗原久
/著
著者ヨミ
クリバラ,ヒサシ
出版者
学会出版センター
出版年
2004.4
ページ数等
202p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり
一般件名
カフェイン
,
コーヒー
,
茶
,
チョコレート
ISBN
4-7622-3027-8
問合わせ番号(書誌番号)
1101158930
NDC8版
491.5
NDC9版
491.5
内容紹介
人は長年にわたって、さまざまな植物を生活の中で利用してきた。そうした中で、特定の植物を食べたり煎じて飲んだとき、いつもと異なる気分の変化を体験したことがあったはずである。このような植物は、生きるために食べるという目的から離れて次第に神聖化され、シャーマンや族長が執り行なう儀式の重要な道具として使用されることになり、文明の発達および生産性の向上とともに、日常生活の質の改善、社会体制の維持、あるいは単に気分転換を目的に利用されてきた。そして、世界レベルで最終的に残り、嗜好品として日常生活で使用されてきたものがコーヒーや茶などであり、それらの主成分であるカフェインとその類似化合物(コーヒー、茶、チョコレート)、ニコチン(タバコ)およびエタノール(酒)であった。本書では、最近の科学的知見に基づいて、これらの精神薬理作用について紹介し、その功罪を考える。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
カフェイン含有植物
コーヒー、茶、チョコレート、コーラ飲料の歴史
カフェイン摂取量
カフェインの体内動態
カフェインの作用機序
カフェインの薬理作用
カフェインの精神作用
カフェインの行動作用
カフェインの依存性
カフェインの有害作用
コーヒー、茶の功罪
チョコレートの功罪
コーヒー、茶、チョコレート・ココア、コーラ飲料の効果をめぐる最近の話題
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