富永健一/編著 -- 勁草書房 -- 2004.3 -- 361.253

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361.2/トミナ/一般H 115477444 一般 利用可

資料詳細

タイトル パーソンズ・ルネッサンスへの招待
書名ヨミ パーソンズ ルネッサンス エノ ショウタイ
副書名 タルコット・パーソンズ生誕百年を記念して
著者名 富永健一 /編著, 徳安彰 /編著  
著者ヨミ トミナガ,ケンイチ , トクヤス,アキラ  
出版者 勁草書房  
出版年 2004.3
ページ数等 290p
大きさ 22cm
内容細目 索引あり
ISBN 4-326-60166-3
問合わせ番号(書誌番号) 1101151174
NDC8版 361.253
NDC9版 361.253
内容紹介 戦後最大の社会学者はいったい何を問うたのか。その遺産の継承と発展をめざす最先端の研究を集成し、パーソンズ像を刷新する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 モダニティの理論家パーソンズ(公共哲学としてのパーソンズ社会学;機能分析と行為分析―法システムから見たパーソンズ ほか)
第2部 生と死の理論家パーソンズ(パーソンズと医療社会学;パーソンズ社会学における「医療」の位置 ほか)
第3部 パーソンズと古典理論(「再魔術化」する世界をめぐって―ヴェーバーからパーソンズへ、そして再びヴェーバーへ;パーソンズとマルクス ほか)
第4部 パーソンズと現代の社会理論(近代の社会構造のシステム論的分析―パーソンズとルーマン;ハーバーマスのパーソンズ受容と規範の更新―現代社会学の規範主義的理論構成 ほか)
第5部 パーソンズと日本の社会学(日本におけるパーソンズ理論の導入と展開;パーソンズ理論が戦後日本社会学においてもつ意味)