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    マクマホン・ボール
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高野澄/著 -- 日本放送出版協会 -- 2004.3 -- 210.58

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.5/タカノ/一般H 115493185 一般 利用可

資料詳細

タイトル 清河八郎の明治維新
書名ヨミ キヨカワ ハチロウ ノ メイジ イシン
副書名 草莽の志士なるがゆえに
シリーズ名 NHKブックス
シリーズ巻次 994
著者名 高野澄 /著  
著者ヨミ タカノ,キヨシ  
出版者 日本放送出版協会  
出版年 2004.3
ページ数等 307p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり 年表あり
一般件名 日本-歴史-幕末期  
個人件名 清河/八郎  
ISBN 4-14-001994-8
問合わせ番号(書誌番号) 1101150126
NDC8版 210.58
NDC9版 210.58
内容紹介 清河八郎とはどのような男だったのか?幕末史に流星の如く表れ、消えていった清河八郎は、尊攘派でありながら幕府に接近し、浪士組を組織した黒幕だと思われている。しかし清河は何をやりたかったのか―天皇の直下に郷士をあつめ、かって存在していなかったかたちの政権を作ろうとした。本書は清河八郎の足跡を丹念にたどりながらまとめられたもうひとつの新選組外史である。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
疾風怒涛の時代―魁けて、またさきがけん
出羽の郷士、備前の郷士
立身揚名の決意
尊皇攘夷とは外国人を斬ることなのか
安政大獄
文武指南所
虎尾の会
領土なき王侯―京都義挙のくわだて
寺田屋騒動―生涯一度の愉快
浪士組
天子の軍隊
八郎以後(新選組;新徴組)