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岩波講座＊宗教 第３巻 宗教史の可能性 利用可

池上良正／〔ほか〕編 -- 岩波書店 -- 2004.2 -- 160.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 160/ｲﾜﾅ-3/一般Ｈ 115420161 一般 利用可

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タイトル 岩波講座＊宗教
書名ヨミ イワナミ　コウザ＊シュウキョウ
巻次 第３巻
巻書名 宗教史の可能性
巻書名 宗教史の可能性
著者名 池上良正 ／〔ほか〕編  
著者ヨミ イケガミ，ヨシマサ  
出版者 岩波書店  
出版年 2004.2
ページ数等 ２９９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：　《宗教史の可能性》序論　　　島薗進著
一般件名 宗教  
ISBN 4-00-011233-3
問合わせ番号（書誌番号） 1101142826
NDC8版 160.8
NDC9版 160.8
内容紹介 宗教について知るうえで「宗教史」は欠かせない。ユダヤ教・ヒンドゥー教・仏教などの個別宗教史と、神話研究、救済史、世俗化論、死と来世観、民衆宗教史といった様々な問題意識・方法による考察が交錯するところに、多彩な宗教史の試みが展開される。歴史と比較を両輪として形づくられてきた宗教史の理論のゆくえを展望する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宗教史の可能性　序論
１　宗教史の場所（宗教の中の歴史と歴史の中の宗教；伝承と比較―メソポタミア宗教文書と『旧約聖書』；個別宗教史と地域宗教史―ヒンドゥー教と仏教の歴史を中心として）
２　宗教史の構図（宗教社会学の歴史観；歴史としてのユダヤ教―ユダヤ人であることからくる歴史意識；「神道」からみた近世と近代―社会的文脈におけることばの意味をめぐって）
３　問題としての宗教史（民衆宗教史と仏教；死と宗教―来世観の歴史性と不変性；マルクス主義史学と宗教―近代日本における内面なるもの）
読書案内　一神教の成立をめぐって

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