立花京子/著 -- 集英社 -- 2004.1 -- 210.48

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/タチハ/一般H 115401152 一般 利用可

資料詳細

タイトル 信長と十字架
書名ヨミ ノブナガ ト ジュウジカ
副書名 「天下布武」の真実を追う
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 0225D
著者名 立花京子 /著  
著者ヨミ タチバナ,キョウコ  
出版者 集英社  
出版年 2004.1
ページ数等 269p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代  
個人件名 織田/信長  
ISBN 4-08-720225-9
問合わせ番号(書誌番号) 1101134665
NDC8版 210.48
NDC9版 210.48
内容紹介 「天下布武」の理念を掲げて、ポルトガル商人やイエズス会をはじめとする南欧勢力のために立ちあがった信長は、彼らによって抹殺された―。信長研究に新風を吹きこんできた注目の研究者が、この驚愕の結論を本書で導きだした。信長が使用した印章「天下布武」印と「スカラベ」型の古代エジプトの印章の類似性、覇業をささえた「天下布武」という言葉の意味、信長上洛に暗躍した要人たちの人脈研究、当時の数多くの日記の分析等から、従来の研究では考慮されることがなかった信長の全国制覇と南欧グローバリゼーションの密接な関係を浮き彫りにする画期的論考。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 「天下布武」前史
第2章 「天下布武」の誕生
第3章 「天下布武」と決勝綸旨
第4章 「天下布武」の出発
第5章 「天下布武」と南欧勢力
第6章 「天下布武」の破滅