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南アジア-歴史
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1 件中、 1 件目
哲学は何の役に立つのか
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西研/著 -- 洋泉社 -- 2004.1 -- 104
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
104/ニシ/一般H
115383451
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
哲学は何の役に立つのか
書名ヨミ
テツガク ワ ナンノ ヤク ニ タツノカ
シリーズ名
新書y
シリーズ巻次
102
著者名
西研
/著,
佐藤幹夫
/著
著者ヨミ
ニシ,ケン , サトウ,ミキオ
出版者
洋泉社
出版年
2004.1
ページ数等
238p
大きさ
18cm
一般件名
哲学
ISBN
4-89691-785-5
問合わせ番号(書誌番号)
1101133145
NDC8版
104
NDC9版
104
内容紹介
思春期はなぜ苦しいのだろうか。親も社会もなぜ「うざい」のだろうか。学校へ行け?高学歴?働いて早く一人前になれ?やってられねえ!…しかしそのとき、じつは「哲学すること」の入り口に立っている。世界とはなにか。自分はなぜ生まれてきたのか。なぜ生きるのか。なぜ人に好かれないのか。誰もが問うこの問いこそ、人がひとりでは生きられないことによっている。人は何を足場としどこへ進もうとするのか。それを考える技術こそが哲学である。西洋近代哲学は、その問いをギリギリまで押し進めた。「問い‐答え」という対話を通じて「哲学すること」の意味を問う入門書の決定版。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 哲学の難しさに負けないために
第1章 ニーチェ 「自分」をどこから考え始めるか
第2章 ソクラテス‐プラトン 「考える」ことについて考えてみる
第3章 カント 「人間」とは何だろうか―近代という枠組みを考えてみる
第4章 ヘーゲル 教育と働くことをめぐって
第5章 フッサール・橋爪大三郎 「私」から社会へどうつなげるか―「われわれ」の語り方
第6章 カント・ヘーゲル 9・11以降、「正義」についてどう考えるか
終章 東浩紀・フーコー 哲学はなぜ必要か―再び「考える」ことの足元を見つめて
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