ポール・ルメルル/著 -- 白水社 -- 2003.12 -- 209.4

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 209.4/ルメル/一般H 115381901 一般 利用可

資料詳細

タイトル ビザンツ帝国史
書名ヨミ ビザンツ テイコクシ
シリーズ名 文庫クセジュ
シリーズ巻次 870
著者名 ポール・ルメルル /著, 西村六郎 /訳  
著者ヨミ ルメール,ポール , ニシムラ,ロクロウ  
出版者 白水社  
出版年 2003.12
ページ数等 171,4p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
原書名 Histoire de Byzance./の翻訳
一般件名 ビザンチン帝国  
ISBN 4-560-05870-9
問合わせ番号(書誌番号) 1101130956
NDC8版 209.4
NDC9版 209.4
内容紹介 ボスポロス海峡の岸辺に築かれた植民市―ビザンチオン(現イスタンブール)を首都とした帝国は、独特な文化を育んだ。本書は、東のローマとして誕生した三三〇年から陥落する一四五三年まで、その栄枯盛衰の歴史を明快に語ってゆく。キリスト教徒と異民族との「文明の衝突」を活写した、世界史の基礎知識。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 コンスタンチヌス―キリスト教の東洋風君主政治
第2章 コンスタンチヌスからユスチニアヌスまで―異端者および蛮族との戦い(三三七~五一八年)
第3章 ユスチニアヌスの世紀(五一八~六一〇年)
第4章 ヘラクレイオス王朝とローマ帝国の終焉(六一〇~七一七年)
第5章 イサウリア王朝とアモリア王朝―聖像破壊(七一七~八六七年)
第6章 マケドニア王朝と帝国の全盛(八六七~一〇八一年)
第7章 ビザンツと十字軍、コムネノス家とアンゲロス家、ラテン諸国とニカイアのギリシア帝国(一〇八一~一二六一年)
第8章 パライオロゴス家とビザンチン帝国の失墜(一二六一~一四五三年)