丸本隆/編 -- 彩流社 -- 2003.12 -- 766.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 766.1/オヘラ/一般H 115631303 一般 利用可

資料詳細

タイトル オペラの18世紀
書名ヨミ オペラ ノ ジュウハッセイキ
副書名 バロックからモーツァルトへ
著者名 丸本隆 /編  
著者ヨミ マルモト,タカシ  
出版者 彩流社  
出版年 2003.12
ページ数等 315,42p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり 年表あり 索引あり
一般件名 歌劇-歴史  
ISBN 4-88202-838-7
問合わせ番号(書誌番号) 1101130498
NDC8版 766.1
NDC9版 766.1
内容紹介 18世紀、オペラ文化が華々しく開花した時代。モーツァルト以前、そして同時代のドイツ系作曲家15人に光を当て、“18世紀のオペラ”の魅力を発掘!作曲家の生涯、時代背景や都市との関連、代表的なオペラ作品を「人物相関図」とともに紹介。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 バロックからモーツァルトへ
“節操と剛毅”を守り通した宮廷音楽家―ヨハン・ヨーゼフ・フックス(一六六〇‐一七四一)
“乞食オペラ”と三人目のジョン―ヨハン・クリストフ・ペープシュ(一六六七‐一七五二)
ハンブルク・オペラ「黄金時代」の立役者―ラインハルト・カイザー(一六七四‐一七三九)
音のマルチ・クリエーター―ゲオルク・フィーリプ・テーレマン(一六八一‐一七六七)
ロンドンで花開いた「ドイツ系」イタリア・オペラ―ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(一六八五‐一七五九)
モーツァルトに道を譲った「時代の寵児」―ヨハン・アードルフ・ハッセ(一六九九‐一七八三)
大王とともに歩んだオペラ人生―カール・ハインリヒ・グラウン(一七〇三?‐一七五九)
マンハイムの星はきらめく―イグナーツ・ヤーコプ・ホルツバウアー(一七一一‐一七八三)
オルフェウスの旅人―クリストフ・ヴィリバルト・グルック(一七一四‐一七八七)
そして誰も死ななかった『ロミオとジュリエット』ゲオルク・アントーン・ベンダ(一七二二‐一七九五)
歌に生き、啓蒙に生き―ヨハン・アーダム・ヒラー(一七二八‐一八〇四)
音楽家を演じた祝祭の旅路の果て―フローリアーン・レーオポルト・ガスマン(一七二九‐一七七四)
時代の狭間で書かれたもうひとつの“オルフェーオ”―フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(一七三二‐一八〇九)
大バッハの一八番目の子供―ヨハン・クリスティアン・バッハ(一七三五‐一七八二)
フィガロをおしのけた“医者と薬剤師”―カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ(一七三九‐一七九九)